2023年3月
ガスサービスショップの営業さんが来たので、エネファームの見積をもらったが、結果的に高すぎたので却下になりました。
補助金15万円・既存の給湯器下取り10万円・大阪ガスファイナンスのキャッシュバック10万円 合わせて35万円。大阪ガスファイナンスのキャッシュバック10万円は3月末までに契約が必要。
アイシン製なら自己負担164万円。パナソニック製なら174万
風呂の給湯器(エコジョーズ)が15年経過し、冬季になるとエラーが頻発しお湯が出なくなることが多々あった。2023年か2024年にはエコジョーズの交換は必須。なのでついでにエネファームにしようかと思ったが、設置場所も工夫が必要、非常用電源のコンセントをエネファームの本体から外壁をつたって冷蔵庫の付近まで持ってくる工事が必要。(停電時には冷蔵庫を稼働させるのが一般的なため)
検討内容
・アイシン製は24時間発電、常時0.7Wh ・パナソニック製はタンクが大きいが常時発電ではない。 アイシン製のほうが電気代節約になる・・がガスを使う。ガスも高騰しているしエネファームを導入する理由は災害時の発電機替わりかなと思う。でもガスが止まれば動かない。
導入しなかった理由
・【導入金額が高い】補助金、キャッシュバック含め、自己負担金が高いので100万ぐらいまでならいいかと思う。
・【非常用電源の配線】風呂の外壁にエコジョーズがあり、電源の線を外壁にはわせていくのが嫌だったため。
・【ローンの金利】10年ローンで約20万円の金利。エネファームをローンを組んでまで買うようなものではないと判断した。
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